近年、企業には持続可能な社会の実現に向けた貢献、すなわちSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みが求められています。
私たち有限会社甲新クレーンは、一見するとSDGsとは縁遠い「建設業」や「重量物運搬」の分野ですが、私たちの事業の核である**「安全」「効率」「長寿命化」**こそが、社会と環境の持続性に深く貢献していると考えています。
ここでは、甲新クレーンが特に注力するSDGsへの取り組みを3つの柱に分けてご紹介します。
柱1:【目標9 & 11】産業とインフラの「安全」と「効率」を高める
私たちは、工場の生産基盤を支えるクレーン設置・メンテナンスを通じて、産業の効率化と安全性の向上に貢献しています。
- 安全なインフラの実現(目標9): 定期的な荷重試験や精密なレール設置工事により、クレーンという重要なインフラの安全性を徹底的に保証しています。これは、作業員の命を守り、事故による事業停止リスクをなくすことに直結します。
- 空間の効率的な活用(目標11): 懸垂式クレーンやテント倉庫へのクレーン設置など、お客様の工場空間を最大限に活用できる最適な設計を提案し、土地や既存資源の無駄遣いを減らすスマートな産業空間を創出しています。
柱2:【目標12】「長寿命化」と「廃棄物削減」への貢献
クレーンや大型機械のメンテナンス・移設のプロとして、私たちは「大量生産・大量廃棄」のサイクルから脱却することを支援しています。
- 設備の長寿命化: 故障前の予防保全的な定期修理を行うことで、お客様のクレーンや大型機械の寿命を最大限に延ばします。これにより、頻繁な設備更新を防ぎ、産業廃棄物の発生を抑制しています。
- 精密な移設・再利用の促進: 老朽化した機械も、損傷させずに精密に撤去・移設する技術により、国内外での中古機器としての再利用を可能にし、資源の循環に貢献しています。
柱3:【目標8】「安全な労働環境」と「技術承継」
建設業は危険が伴う産業ですが、私たちは「安全」と「質の高い働きがい」の確保に努めています。
- 安全への徹底投資: 創業以来培ってきた**「とび・土工」**の高度な安全技術を、若い世代に継承しています。また、正確なウェイトを用いた荷重試験サポートを通じて、お客様の現場の安全確保を最優先としています。
- 技術者の育成: 経験豊富な技術者によるOJT(実務訓練)を通じて、高度な知識と技能を次世代へ引き継ぎ、地域産業を支える質の高い人材の育成に貢献しています。
まとめ:クレーンのプロとして、未来の安全を吊り上げる
有限会社甲新クレーンは、日々のクレーン設置・メンテナンスの仕事を通じて、**「誰もが安全に働ける産業」「資源を大切にする社会」**の実現を目指しています。
これからも、安全技術と効率的な施工を追求し、地域と世界の持続可能な発展に貢献してまいります。

