「荷重試験用のウェイト」と聞くと、工場内を動く天井クレーンの検査を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし実際には、モノを「吊り上げる」「支える」「運ぶ」あらゆる設備の安全を担保するために、弊社のウェイトは多方面で活用されています。
今回は、天井クレーン以外の現場で、弊社のウェイトがどのように「安全の証明」に役立っているのか、代表的な事例をご紹介します。
1. 吊り天秤(リフティングビーム)の耐久・性能試験
クレーンと荷物を繋ぐ「吊り天秤」自体の強度を確認する試験です。先日の展示会でご紹介したような「350t特殊吊天秤」のように、非常に大きな負荷がかかる吊り具は、実用前に厳しい性能確認試験が行われます。
- 試験の内容: 定格荷重の1.2倍〜1.5倍といった過負荷(オーバーロード)を実際にか行い、溶接部の歪みや構造的な欠陥がないかを検査します。
- 弊社の強み: 弊社の薄型ウェイトは、天秤の形状に合わせて安定して積み上げることができるため、重心の偏りを防ぎ、純粋な垂直荷重をかける試験に最適です。
2. エレベーター・昇降機の負荷試験
ビルやマンション、工場内に設置されているエレベーターも、定期的な荷重試験が法律で定められています。
- 試験の内容: カゴの中に定格積載量に見合うウェイトを載せ、ブレーキの効き具合やロープの伸び、安全装置が正しく作動するかを確認します。
- 弊社の強み: エレベーターの限られたスペース内に、効率よく規定の重量を積み込む必要があります。弊社のウェイトはサイズバリエーションが豊富なため、狭いカゴ内でも効率的なセッティングが可能です。
3. フォークリフト・建設機械の安定性試験
フォークリフトや移動式クレーン、高所作業車などの車両系建設機械の性能試験にも使用されます。
- 試験の内容: 最大荷重をかけた際の車両のバランス(安定性)や、油圧システムの保持能力を確認します。
- 弊社の強み: 車両の爪やプラットフォームに直接載せる際、低重心設計の弊社ウェイトは荷崩れしにくく、試験中の不意な事故を防ぎます。
4. 橋梁や床構造の載荷試験(静荷重試験)
新設された橋や工場の床が、設計通りの荷重に耐えられるかを実測する試験です。
- 試験の内容: 特定の場所に大量のウェイトを設置し、構造物のたわみ量などを精密に測定します。
- 弊社の強み: 総重量で数百トンに及ぶような大規模な試験でも、最大350tまで対応可能な自社在庫があるため、一括での手配が可能です。
🏋️ あらゆる「安全の証明」に。荷重試験用ウェイトレンタルは【有限会社甲新クレーン】へ
クレーンに限らず、「重さ」を使って安全を確かめるすべての現場をサポートいたします。
- 【最大350tまでの大型試験に対応】 小規模な昇降機から、巨大な橋梁・天秤の試験まで。最大350tまでのウェイトを迅速に手配いたします。
- 【薄型ウェイトが実現する現場の安全】 低重心・薄型設計により、積み上げ時の安定性が抜群。狭い場所や不安定な場所での試験でも、荷崩れリスクを最小限に抑えます。
- 【運搬・設置・玉掛けまで完全ワンストップ】 単なるレンタルに留まらず、現場への運搬、設置、試験時の玉掛け作業、撤去まで。経験豊富なスタッフがすべて対応し、お客様の工数削減に貢献します。
「この設備にこれだけの負荷をかけたい」というご相談は、ぜひ甲新クレーンにお寄せください。

