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0.5t以上の全クレーンが対象!年次荷重試験の法的義務と検査の重要性

工場や倉庫で天井クレーンを運用されている皆様。

あなたのクレーンは、法的に義務付けられた「荷重試験」を毎年実施していますか?

労働安全衛生法(クレーン等安全規則)では、吊り上げ荷重0.5トン以上のクレーンすべてに対し、年1回の**定期自主検査(年次検査)**における荷重試験の実施を義務付けています。

今回は、この法定の義務と、荷重試験があなたの工場の安全にもたらす絶対的な重要性について、改めて確認します。

0.5トン未満は対象外?小型でも油断できない法的義務

「小型のクレーンだから、検査は不要だろう」という誤解が現場には存在しますが、「0.5トン以上」はすべて義務の対象です。

これは、0.5トンという小さな荷重でも、高所から落下したり、構造が破損したりすれば、人命に関わる重大事故につながる可能性があるからです。

法定義務を怠った場合:

  • 法令違反として、罰則の対象となります。
  • 万が一事故が発生した場合、安全配慮義務違反の責任が非常に重くなります。

荷重試験は、企業の信頼と従業員の命を守るための、最低限の法的責務なのです。

荷重試験がリスクを「ゼロ」にする3つの理由

荷重試験は、単に法律を守るためだけではありません。安全性を保証する上で、他の点検では代替できない役割を果たします。

  1. 目に見えない「構造的疲労」の発見 長年の使用で構造材に蓄積したわずかな歪みや亀裂は、目視では分かりません。定格荷重をかけて初めて、これらの潜在的な欠陥が顕在化し、手遅れになる前に修理することが可能です。
  2. 安全装置の「真の性能」の検証 過負荷警報装置やブレーキシステムは、最大負荷がかかった瞬間に確実に機能しなければ意味がありません。荷重試験は、これらの安全装置が設計通りに作動するかを検証する唯一の方法です。
  3. 検査結果の信頼性確保 私たちは、計量証明検査済みのウェイトを使用します。正確なウェイトを使うことで、検査結果に揺るぎない信頼性を与え、公的な記録としての価値を高めます。

甲新クレーンは「確実な検査」をワンストップでサポート

荷重試験は、ウェイトの手配、運搬、設置に大きな手間とコストがかかります。

有限会社甲新クレーンは、長年の経験と豊富な計量証明済みウェイトにより、お客様の負担を最小限に抑えながら、確実な検査をサポートします。

法定の義務を果たすとともに、それ以上の安全を確保するために、ぜひ私たちプロにお任せください。

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