天井クレーンの設置や、大型機械の搬入・据え付けといった重量物工事。これらは、単に大きなクレーン車を使えば解決すると思われがちですが、実はその安全と成功を支えているのは、**「とび・土工」**の確かな技術力です。
有限会社甲新クレーンは、機械器具設置工事業とともに、とび・土工工事業を長年営んできたプロフェッショナル集団です。今回は、あまり知られていない「とび・土工」の専門性が、お客様の安全といかに直結しているかをご紹介します。
1. 「とび」の技術:高所作業と玉掛けのプロ
「とび」とは、高い場所での作業や、重量物を吊り上げ・運搬する技術を指します。クレーン工事においては、以下の重要な役割を果たします。
- 緻密な玉掛け作業: クレーンで荷物を吊る際、ワイヤーロープで荷物を結びつける作業を玉掛けと呼びます。吊り上げる物の重心、形状、強度を瞬時に判断し、最適な方法で確実に結びつける技術は、長年の経験が不可欠です。この玉掛けのミスは、重大な落下事故に直結します。
- 高所での安全確保: 天井クレーンのレール(ランウェイ)設置や修理は、建物の梁上など高所で行われます。安全帯の確実な使用、足場の組み立て、そして何よりも危険を予測する能力が、作業員の命を守ります。
2. 「土工」の技術:強固な土台づくり
「土工」とは、掘削や基礎工事など、土台を築く作業を指します。クレーン工事では、直接地面を掘ることは少なくても、重量物を支えるための基礎や土台を整備する役割を担います。
- レール基礎の設置: 天井クレーンのレールを支えるための強固な基礎工事。クレーンの重量と荷の負荷に耐えうるよう、正確なレベル出し(水平・垂直の調整)と固定技術が求められます。
- 設備の据え付け: プラント設備や大型機械を設置する際、正確な水平を確保するためのライナー(調整材)の選定・設置や、アンカーボルトの打ち込みを行います。この据え付けの精度が、設備の性能と寿命を左右します。
甲新クレーンは「土台から天井まで」安全を築きます
有限会社甲新クレーンは、クレーン販売やウェイトレンタルだけでなく、この「とび・土工」の資格と技術を長年維持し、実践してきました。
私たちは、単にクレーンという機械を設置するのではなく、安全な土台(基礎・レール)の設計・構築から、**確実な設置(とび・玉掛け)**まで、一貫して責任を持つことができます。
この**「建設のプロ」**としての技術力が、お客様の荷重試験やクレーン工事の安全と成功を、確固たるものにしているのです。
クレーン設置や重量物の移動に関して、安全面で不安がある方は、ぜひ「土台から天井まで」プロである私たちにご相談ください。

